ドミネ・クォ・ヴァディス
2004年7月17日 読書
8冊目から続いた『It』編の完結編となります。
もう、誰が主人公やらさっぱりな状態に陥ってますが。
今回は『舞原サクラ』が大活躍な話です。
産まれついてのお嬢様の能力を超発揮してました。
その他の主要キャラも見せ場はしっかりとありましたが。
感想としては、長々とやった割に、終わり方が呆気なかったなと。
てか、完結してないでしょ、この話。
伏線が増えてるし。
ここまでが導入編みたいな気がしました。
まぁ、次回から新シリーズらしいので、期待しましょう。
日記タイトルの意味は『主よ、どちらにいかれるのですか』です。
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